本文へスキップ

「リファー」といわれたご家族の不安や疑問に、専門知識をもつ相談支援員が寄り添い、支援を行います。

電話でのお問い合わせは TEL.080-3211-3700(9:00~19:30)      
 メールでのお問い合わせはこちらから
                  

勉強会等のご案内

勉強会のご案内

  お知らせ
  • 令和6年6月22日 令和6年度第1回勉強会
  • 上越教育大学の坂口 嘉菜先生を講師にお迎えし、「言葉で豊かな心を育むー聾教育の先達から受け継いだことー」と題してご講演をいただきました。オンデマンドは8月5日で終了しました。

  • 今までの勉強会
    • 令和5年10月1日 令和5年度第2回勉強会
       〇演題 「聾学校で 『きく力・伝える力・書く力』をどうや    って身につけたか~先生や両親との関わりを中心に~」
       〇講師 
      佐々木 優 様(県立新潟聾学校 卒業生)

       佐々木様からは、幼少期からご両親や聾学校の先生との関わりを中心にどのようにきく力、伝える力、書く力を身に付けたのか、現在の近況も交えて教えていただきました。佐々木様の謙虚で誠実なお人柄が溢れる、素晴らしいご講演でした。会場からたくさん質問が寄せられました。大勢の皆様からご参加いただき、ありがとうございました。

      当日会場での質疑応答の内容


    • 令和5年6月11日  令和5年度第1回勉強会

    • 〇 演題「子どもの難聴と人工内耳」
    • 〇 講師 新潟大学医歯学総合病院耳鼻咽喉・頭頸部外科講師 
    •     泉 修司 様
    •  泉 修司先生からは、子どもの難聴と人工内耳について基本的なことから、難聴児の支援者が知っておくべきことについて、わかりやすく丁寧に教えていただきました。今回は対面とZoomのハイブリッドで行い、また、オンデマンドも実施いたしました。多くの皆様から、ご参加、ご視聴いただきましてありがとうございました。
    • ※勉強会での質疑応答
    • 令和4年10月22日 令和4年度第2回勉強会
    • 〇 演題  「おおきくなあれ~聾学校乳幼児教室の活動~」
    • 〇 講師  県立長岡聾学校教諭 吉田 裕子 様
    •  講師に県立長岡聾学校で現在乳幼児洋室の担当をされている吉田裕子先生をお迎えしました。乳幼児教室は、難聴のあるお子さんとそのご家族のよりどころとなる大切な場所です。吉田先生は、新潟聾学校(新潟よつば学園)でも乳幼児教室を担当され、これまでのご経験を基に、支援内容や日々の活動の様子、保護者支援、他機関との連携の在り方について幅広くお話しくださいました。多くの皆様のご参加ありがとうございました。
    • ※ 勉強会での質疑応答
  • 令和4年度第1回勉強会
     令和4年5月29日(日) 15:30~16:30Zoomによるリモートで開催いたしました。オンデマンド配信にも大勢の方からご参加いただきました。
                                      
       演題 難聴児と共に歩む
         ~難聴通級指導教室の立場から子どもたちを支えて~
  • 令和3年度第2回勉強会
  • 令和3年10月23日(土) 13:30~16:05 Zoomによるリモートとオンデマンド配信で開催いたしました。
  •   演題 「聞こえない息子と聞こえる親の気持ち」
  •  講師 新潟県立長岡聾学校 教諭 加賀 充 様
  きこえエール新潟の今年度第2回勉強会を1023日に、Zoomによるリモートで開催致しました。当日の参加者は小・中学校、特別支援学校教員、難聴児の保護者、保健師、保育士、医療関係者含め31人でした。中にはご家族で参加してくださった方もおられました。ご参加ありがとうございました。また、オンデマンド配信も1130日をもちまして、終了いたしました。

56名の方からのお申し込みがありました。たくさんの皆様からご覧いただき、ありがとうございました。

 講演会の内容や、当日の質問と答え、オンデマンドの感想に寄せられた質問についても加賀先生から答えてもらい「エールだより20号」に載せてありますので、どうぞご覧ください。

  •  


  • 令和3年度第1回勉強会
    (令和3年6月13日(日)15:00より Zoomによるリモートで開催いたしました。)
    演 題「先天性難聴の遺伝カウンセリングについて」
    講 師  新潟大学医歯学総合病院遺伝医療センター 
    •        認定遺伝カウンセラー 栗山洋子氏
    •  昨年度も「栗山先生に是非!」と願い、計画を立てておりましたが、コロナ禍により先送りとなってしまいました。そして今回Webにより漸く実施に漕ぎ着けました。
    •   当日参加できない人のためにもオンデマンドで配信するという試みも行いました。これにより、より多くの方々に今回の講演を聞いてもらうことができました。(当日参加:24人、オンデマンド:48人)

      遺伝子に関わる基本的なことと、病気との関係性などから始まり、実際のカウンセリングの流れ、カウンセリングの場面での保護者(あるいは当事者)のニーズをお示しくださった上でのご講演でしたので、大変分かりやすく、遺伝子について理解を深めることができた貴重な時間となりました
       遺伝カウンセリングとは、正しく丁寧な情報提供をすることで相談者自身が意思決定できるように支援していくということ、「
      Knowledge is power(知は力なり)」という先生が繰り返された言葉は、普遍的なものとして心に響きました。

      事後のアンケートにも、「正しい情報を伝え、情報に向き合うことが大切であることの大切さが良く分かった」「今まであまり聞けない内容だったのでとても勉強になった」「遺伝子検査の意義についても良く分かり、感銘を受けた」等、称賛の声が多数届いております。私たちも今後の相談支援活動に生かしていきたいと思いました。

      ご講演いただいた栗山先生に感謝申し上げますとともに、ご参加いただいたみなさまに御礼申し上げます。


  •  
    令和2年度勉強会
     (令和2年10月11日(日)ハイブ長岡にて開催しました)
     
     コロナ禍で、会員及び難聴のお子さんや乳幼児の支援に関係する皆さんに限定させていただき、人数制限をさせてもらいましたが、特別支援学校や小学校の教員、保健師さんなど約40名の方からご参加いただきました。
     講師の小林優子先生(上越教育大学准教授)からは、ご自身のNICUでの心理士としてのご体験から、ご家族に対する接し方や配慮など、例を挙げてお聞きすることができ、大変有意義な会でした。参加者からは、「小さく生まれたお子さんのご家族がどのような思いで育ててきたのか、ここまで想像できずにいた」「命の重さやつらい体験をしているお母さんのそばにいて、親身になって傾聴し、支えていくことの大切さを痛感した」などの感想が寄せられました。
     コロナ禍でなければ、もっとたくさんの方からお話を聞いていただけたのにと、残念でした。


 平成31年度 第2回勉強会
 
(令和元年10月20日(日)サンライフ長岡にて開催しました)
 岡野由実様(言語聴覚士、目白大学保健医療学部客員研究員)による講演会「片耳難聴児への支援を考える―当事者からのメッセージー」を開催しました。
 小中学校、特別支援学校の先生方や保健師、医療関係者、当事者のご家族など、50名の参加がありました。
片耳難聴は周囲から理解されにくいことや年齢が上がるにつれて困り感が大きくなること、それによって支援する内容が変わること、家族が日頃から難聴のことを自然に話題にすることなど、岡野先生の体験と研究を踏まえたエネルギッシュなお話から、片耳難聴児への支援のあり方を学びました。
 参加者からは、「今日話を聞いて、もっと自信をもって子育てをし、愛情をもって向き合っていこうと思った」「自分の聞こえについて理解しているかいないかが人生を豊かにするかがまんだけになるのかよく分かった」などの感想が寄せられ、大変、有意義な研修会になりました。



一日の生活イメージ 平成31年度 第2回通常総会・第1回勉強会 
(令和元年6月29日(土)新潟市ふれ愛プラザにて終了しました)
たくさんのご参加、ありがとうございました。
当日の勉強会の様子が新潟日報で紹介されました。  こちら
 

体験学習イメージ



お問い合わせ

訪問支援は、十分な感染防止対策をとって行っております。

 リファーと言われたり難聴との診断が出たりして不安やご心配なことがありましたら、いつでも遠慮なくご連絡ください。
 


【相談窓口】

(相談申込ダイヤル)
 080-3211-3700

  (9:00
19:30)
担当者が電話に出られないときは
留守番電話になります

(メールでの相談申込) 
  こちらへ
一日たっても返信がない場合は、
相談申込ダイヤルに電話かショート
メールでお問い合わせください



プライバシーポリシー
(個人情報保護方針)

 

index.htmlへのリンク