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お知らせ
令和6年度第2回勉強会
〇開催日時 令和6年11月3日(日)13:00~15:15
〇会 場 長岡市 ハイブ長岡
〇演 題 「難聴療育の入口で行っていること
ー新生児聴覚検査から聴覚精検ー」
講 師 藤原 満 様(上越市ふじわら耳鼻科 院長)
〇情報提供 「新潟県における新生児聴覚検査と
サイトメガロウイルス感染症の検査について」
講 師 泉 修司 様 (新潟大学医歯学総合病院 准教授)
※申込は10月28日(月)までです。 オンデマンドもあります。
※詳しくはチラシをご覧ください。チラシはこちら
※ お申し込みはこちらから 申込フォームへ
今までの勉強会
令和6年6月22日 令和6年度第1回勉強会
上越教育大学の坂口 嘉菜先生を講師にお迎えし、「言葉で豊かな心を育むー聾教育の先達から受け継いだことー」と題してご講演をいただきました。
オンデマンドでもたくさんの方からご参加いただきました。ありがとうございました。
令和5年度第2回勉強会 令和5年10月1日
講師 佐々木 優 様(元新潟聾学校卒業生)
演題 「聾学校で『きく力・伝える力・書く力』をどう身に 付けたか~先生と両親とのかかわりを中心に~」
たくさんの皆様からご参加いただきまして、ありがとう ございました。
令和5年度第1回勉強会
令和5年6月11日
講師 新潟大学医歯学総合病院
耳鼻咽喉・頭頸部外科講師 泉 修司先生
演題 「子どもの難聴と人工内耳」
令和4年度第2回勉強会
令和4年10月22日
演題 「おおきくなあれ~聾学校乳幼児教室の活動~」
講師 県立長岡聾学校教諭 吉田 裕子 様
質疑応答はこちら
詳しくは、エールだより26号をご覧ください。
〇今までの勉強会
令和4年度第1回勉強会
令和4年5月29日(日) 15:00~16:30 Zoomによるオンラインで行いました。
演題 難聴児とともに歩む
~難聴通級指導教室の立場から子ど もたちを支えて~
講師 糸魚川市立糸魚川東中学校
難聴通級指導教室
久我 かおり 様
講師の先生から質問にお答えいただきました!
参加者からの質問&講師の先生の回答①
参加者からの質問&講師の先生の回答②
きこえエール新潟の今年度第2回勉強会を10月23日に、Zoomによるリモートで開催致しました。当日の参加者は小・中学校、特別支援学校教員、難聴児の保護者、保健師、保育士、医療関係者含め31人でした。中にはご家族で参加してくださった方もおられました。ご参加ありがとうございました。
また、オンデマンド配信も11月30日をもちまして、終了いたしました。
56名の方からのお申し込みがありました。たくさんの皆様からご覧いただき、ありがとうございました。
講演会の内容や、当日の質問と答
え、オンデマンドの感想に寄せられた質問についても加賀先生から答えてもらい「エールだより20号」に載せてありますので、どうぞご覧ください。
なお、エールだより発行後に寄せられた質問については、後ほどこのページでお伝えしたいと思います。
令和3年度第1回勉強会 (令和3年6月13日(日)15:00より Zoomによるリモートで開催いたしました。) |
演 題「先天性難聴の遺伝カウンセリングについて」
講 師 新潟大学医歯学総合病院遺伝医療センター 認定遺伝カウンセラー 栗山洋子氏 昨年度も「栗山先生に是非!」と願い、計画を立てておりましたが、コロナ禍により先送りとなってしまいました。そして今回Webにより漸く実施に漕ぎ着けました。 当日参加できない人のためにもオンデマンドで配信するという試みも行いました。 これにより、より多くの方々に今回の講演を聞いてもらうことができました。(当日参加:24人、オンデマンド:48人) 遺伝子に関わる基本的なことと、病気との関係性などから始まり、実際のカウンセリングの流れ、カウンセリングの場面での保護者(あるいは当事者)のニーズをお示しくださった上でのご講演でしたので、大変分かりやすく、遺伝子について理解を深めることができた貴重な時間となりました。 遺伝カウンセリングとは、正しく丁寧な情報提供をすることで相談者自身が意思決定できるように支援していくということ、「Knowledge is power(知は力なり)」という先生が繰り返された言葉は、普遍的なものとして心に響きました。事後のアンケートにも、「正しい情報を伝え、情報に向き合うことが大切であることの大切さが良く分かった」「今まであまり聞けない内容だったのでとても勉強になった」「遺伝子検査の意義についても良く分かり、感銘を受けた」等、称賛の声が多数届いております。私たちも今後の相談支援活動に生かしていきたいと思いました。ご講演いただいた栗山先生に感謝申し上げますとともに、ご参加いただいたみなさまに御礼申し上げます。 |